上諏訪温泉朝市 で信州の新鮮農産物をGET!
旅の楽しみのひとつにお買い物があります。
現地の新鮮な物を見て、試して、お店の人と話をして、買うのは楽しいものです
因みに、長野県から海方面へ行った団体さんのお買い物量は結構多いそうで、
長野県からの団体さんは本当にありがたいと、どこかの港の魚屋さんが言っていたのをふと思い出しました。
閑話休題、
信州(長野県)の新鮮な物といってイメージできるものは、野菜や果物といった農産物でしょう。
長野県=山国というイメージを持たれる方も多いと思いますから、「信州野菜」と聞くと、
朝露に濡れたみずみずしい高原野菜をイメージされる方も多いと思います。
そんな、新鮮な高原野菜を買える場所としておススメしたいのが上諏訪温泉朝市です。
平成24年から始まって今年で6回目となる朝市は、出店者や出品物を変えつつ、ポリシーはそのまま
色々なことにチャレンジしながら徐々に、人気を高めてきています。
そんな上諏訪温泉朝市をご紹介します。
上諏訪温泉のほぼ中央に位置する片倉館。 ⇒国指定重要文化財ですよ
諏訪地域の歴史と文化の発信施設として地元の人からも愛されています。
大正ロマンをひしひしと感じる建物と中庭。そんな片倉館の中庭で朝市は開催されます。
出品されるものは、農産物(野菜・果物)を中心に、花卉、加工品、名産品、クラフト、パン
などが並びます。加工品はここ諏訪地域で店を構えている方が中心で、作品にも独自のこだわりを感じます。
農産物も「安心・安全」をポリシーに、使用する農薬にも注意を払い、野菜ごとに栽培記録を
常備するという他ではなかなか見られないこだわりがあります。
(栽培上農薬を使うのはやむを得ないが、指定された農薬を決められた分量使っていますよ、という記録です)
出店者は諏訪湖周の農家だけでなく、富士見、原村といった八ヶ岳の麓、「高原野菜」の産地からも
やってきます。 ←朝早くから本当にご苦労様です。
皆さん、一生懸命育てた農作物を持ってきていて、その品質はそのままJAへ持っていけるようなもの
ばかりです。だから、撥ね出し物を安く売る、といった農家さんはありません。
色々書いてきましたが、つまり
毎週日曜日の朝、片倉館で朝市を開催しています。
信州(諏訪)の新鮮な農産物が並びますので、ぜひ、見に来てください
と、いうことです。 (書きすぎるといけないので、纏めました)
🍅🌽上諏訪温泉朝市開催情報🌹🍎
日 時 平成30年7月8日(日)~10月14日(日) の毎週日曜日
午前6時~8時 (2時間)
除外日 9月2日(日) 新作花火大会の翌日はお休みです
場 所 片倉館 中庭
入 場 無料
その他 品数には限りがありますので、お早目にお出かけされることをお勧めします
上諏訪温泉へお泊りの方へ
旅館にあるチラシを会場へお持ちください。
ステキなプレゼントの当たる抽選会へご参加いただけます。
※抽選は朝市終了後の10月末~11月頃行います。
チラシの裏面にお泊りの旅館のスタンプを押してもらってください。
これからの出品物
野 菜:しばらくは葉物野菜が中心になります。7月中旬頃からトマト、キュウリ
なども多くなります。7月後半からは甘ーいトウモロコシも出てきます。
りんご:早生品種が若干出ます。が、暫くはリンゴジュースがおススメ。本当に濃いです
バ ラ:地元の人に大人気のバラ。売切れ御免なので、早めにお買い求めください
寒 天:諏訪地方の名産品。お土産にぜひどうぞ
み そ:こちらも信州の特産品。信州みそを使った贅沢なサバ缶は特筆もの
パ ン:早起きして、青空の下で食べるのは格別。旅館に戻って朝食あるのをお忘れなく
くらふと:地元のこだわりのクラフトも朝市のアクセント
気に入った商品があったら、お店の人とも話をしてみてください。
「この後も旅行あるから、買えないわ~」という時も、後から送ってもらうこともできますので。
上諏訪温泉朝市チラシ | 詳細はこちら(PDFダウンロード) |