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上諏訪街道 春の呑みあるき のお知らせ

いよいよ今週末に迫ってきたのは、諏訪が誇る酒蔵の一大イベント「春の呑みあるき」です。
このイベントの開催を心待ちにしている方も、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

今年の春の呑みあるきは、久しぶりに2日間開催となりました。

■上諏訪街道 春の呑みあるき
 日時 平成30年3月23日(金)・24日(土)
      13:00~17:00
 場所 諏訪五蔵
  
     JR上諏訪駅から徒歩10分
     上諏訪温泉の主な旅館から徒歩20分

前売り券の販売状況は
24日(土)は完売  23日(金)はまだ余裕があります。
今年は、当日券の枚数が例年に比べて少ないですので、できるだけ
23日(金)にお越しいただくとチケットも入手しやすく、しかも、比較的ゆったりと呑みあるきができます。

なお、24日(土)の当日券販売については10:00より整理券を配付しますので、それまでに
会場(券売所)へ一旦お越しください
  注)整理券はお一人様1枚のみお渡しし、整理券1枚につき1つのチケット購入となります

呑みあるきホームページ

 

今回もあります、参加者サービス

さて、「上諏訪街道 呑みあるき」といえば、忘れてならないのが、周辺の飲食店や居酒屋のちょっぴりサービス。
呑みあるきのイベント終了後に呑み直しをしたい方にはうれしい特典ですが、今回の呑みあるきでも、
ちょっぴりサービスを設定していただけるお店がけっこう集まったみたいです。(下部にPDFデータあります)
ぜひ、呑み直しにどうぞ。

それから、上諏訪温泉の旅館も日帰り入浴の優待サービスをします。券売所で優待券をもらって、
上諏訪温泉の旅館自慢の大浴場ををワンコイン(500円)でお楽しみください。
 ※こちらは25日(日)から6日間限定のサービスとなります。

 

呑みあるき ご参加の皆様へ(お願い)

今回、呑みあるきを2日間開催にしたのには様々な理由があるのですが、そのひとつに、会場周辺の安全対策
があり、大きな部類の理由になります。

参加された方はご存知と思いますが諏訪の酒蔵は、小さなエリアにまとまって建っていて、その間を国道20号線が
通っています。
この辺り一辺は、江戸時代の宿場町の区画が色濃く残っているため、一度に大量の人を受け入れられるだけの容積
がありません。その上、国道20号線といえば信州と東京(江戸)を結ぶ甲州街道であり、現在も主要幹線道路として
交通量も多いです。


呑みあるきの参加者が増えるにつれて歩道に収まりきれなくなり、車道まで人が溢れるようになってきました。
お酒が入ると、大なり小なり気が大きくなり、横断歩道のない場所を渡ってみたり、車道を堂々と歩いてみたり
と、危険な動きをされる方も散見されます。

一度でも事故が起きてしまうと、今後イベントの継続にも影響が生じてきます。
主催者側も警備員を配置して安全確保には努めますが、参加される皆様も最低限の交通ルールはお守りいただき、
事故の無いイベントにしていただくようお願いいたします。

それと、そういった理由もあるということで、土曜日のチケット販売数も制限されていることをご理解いただけると
有り難いです。

 

上諏訪駅には足湯があります

早く着いた際は、ぜひお立ち寄りください

 

呑みあるきMAP(表)  詳細はこちら(PDFダウンロード)
呑みあるきMAP(裏)  詳細はこちら(PDFダウンロード)